よく使うコードやメッセージを登録していつでもお手軽に呼び出したい。そんな時にはスニペットを登録しますよ。
- ファイル呼び出し(Tools>Developer>New Snippet…)
- 編集(CDATAの修正、tabTriggerの有効化)
- 保存(ファイル名の拡張子を.sublime-snippetにしてUser>sunippets>ここに保存)
ファイルの呼び出しはここから
編集はオレンジの箇所を修正
<snippet>
<content><![CDATA[
Hello, ${1:this} is a ${2:snippet}.
]]></content>
<!– Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet –>
<!– <tabTrigger>hello</tabTrigger> –>
<!– Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger –>
<!– <scope>source.python</scope> –>
</snippet>
- tabTrgger…登録コードを呼び出す文字を指定
- content…呼び出すコードを記述
あとで、変更も可能なのでとりあえず保存でも大丈夫。
tabTriggerのコメントアウトを外して有効化する
<tabTrigger>hello</tabTrigger>
helloは任意の文字列にする。
Hello, ${1:this} is a ${2:snippet}.
の代わりにコードを記述する。
${1:this} ${2:snippet}は任意で変更可能。なくてもいい。あるとスニペットを呼び出した時に「Tab」を使用して$の場所にジャンプできる。
ファイルを保存する
snippetsフォルダに保存する。フォルダ1つ作ってそこに保存しても多分大丈夫。
sublimte textのPackages> User> sunippetsに「hello.sublime-snippet」で保存。
(上の階層からたどる場合は、Users> ユーザ名> Library> Application Support> Sublimte Text 3> Packages> User> sunippets)
おれおれスニペット集をつくって、なんでもでてくるドラえもんの4次元ポケットのようにいつでもどこでも、ささっと取り出せるリストにしたいですねー。
爆速爆速したいですー。
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