新しいMacBookProが発表されたけど、MacBookAirを購入しました。その時に購入したパーツのご紹介。
使っていたマシンのスペックは?
使っていたのは2015年のMacBookPro early。かなりのお気に入りで5年くらい愛用していました。バッテリーは膨らんでいて、電源コードも根本が切れてしまい購入し直した部品はあったのですが、中身もカスタマイズしていたので、とーっても使いやすいマイマックだったわけです。
ただ、、、ビデオを起動しながら別の作業をすると、かなり反応が鈍いことに。作業に支障が出るレベルだったので、さすがに購入を検討していたんです。
なぜ古い方のMacBookAirを購入したか
そろそろ変えたいなぁと思っていた11月に新しいMacBookProが発表されるという情報。まさに渡りに船。これだと鼻息あらく意気込んでいました。
新しいMacBookProは14インチと16インチ。お値段は239,800円(税込)!ふむふむ。動画も編集できそうだし、何をさせても期待以上の答えを返してくれそうなモンスターマシンではありませんか!
新しいMacBookProのスペックの高さに速くパワフルなMacがほしい〜。と心躍らせていました。
いざ購入のためのカスタマイズを
appleのサイトで購入したことがある人は知っていると思いますが、AppleのサイトでMacのスペックをカスタマイズして購入できるんですよね。CPUやメモリ、SSDやキーボード等、スペックを上げたり自分の好みの色を選んだりして購入できます。
私は、メモリは16G、ストレージは512GB。
なんですが、無駄にオーバースペックを選んでどのくらいの価格になるのか、お遊びでやってしまうのはお約束です。
そんな中ふと、最近思ったのが、「今のMacの使い方でそんなにハイスペックなマシンがいるかなぁ」と。。
利用としては
- ビデオで繋げてミーティングを行いながら作業をする
- 動画は見ることはあっても編集はしない
- Photoshopでバナーを作る
大きな使い方としてはこんな感じです。
動画編集しないならそんなにスペック上げなくてもいいんじゃないか。。。
と思いました。一つ古くはなりますが、CPUはAppleシリコンだし、画像処理だったら問題ないんじゃ。。。
(数年前にMacBookAir購入した人がPhotoshop快適に動くって言ってたし。。。)
という言葉を思い出して、一つ前の型を」購入することに決めました。
ちょっと気になる点
気になる点がポートの数。2つのポートとイヤホンの挿入口がありますが、USBないしHDMIとかもない。
そのため、追加でパーツを購入して利用することにしました。
主に利用するのは
- Macの充電機
- 外付けのUSBキーボード
- ディスプレイ(HDMI端子)
- 外付けのHDD
です。
これらをつなげるためにタイプC対応の周辺機器を購入しました。
白いコードはMacの充電コードで、真ん中がHDMIケーブル、手前のコードは外付けのHDDです。
手前がMacの充電コード、真ん中が外付けHDD、奥が外付けキーボードですね。私に場合は外付けキーボードがさらにWindowsとスイッチングされていたので、反応させるために組み合わせをいろいろ変えてみました。
Caranteeには、Macの充電ケーブル、外付けHDDを繋げて、
TuweJiaには、HDMIと外付けキーボードをつなげることで理想のつながり方になりました。
おまけ
新しいMacはとっても魅力的。予算に余裕のある人は、新しいMacBookProもいいですよね。
Macの周辺パーツも揃えて使うと作業効率も上がってサクサクストレスなく、進めることができますよ。
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