チルダ発見!英語キーボードのMacにJISキーボードを繋げてみた

環境構築

MacbookAirを購入しました!

MacbookPro2015を使用していて、ドライブの容量がギリギリなのと、マシンの動作がもっさりしてきました。
特にビデオ会議をしながらキータイプしたり、ブラウザを利用したりすると、待ち時間が長くなって数秒〜数十秒またないとタスクを完了できないようになって、2つ以上のタスクをスムーズにこなせなくなっていました。

購入したMacBookAirの仕様

  • MacBook Air(M1,2020)
  • チップ Apple M1
  • メモリ 16GB
  • ストレージ 512GB SSDストレージ
  • キーボード バックライトMagic Keyboard – 英語(英国)

キーボードは英語圏のシンプルなキーボードに憧れあり。
JISキーボードではひらがな書いていても使わないし、いらないものはない方がかっこいいから英語のキーボードにしよう!英語キーボードでは、米国と英国があるけど、ホームポジションのFとJのキーがセンターに近いのは英国の方。ということで英語(英国)キーボードを選択してました。

憧れていた頃と環境が違う

自宅ではWindowsとMacの両方を使っています。スペースが限られるので、WindowsとMacでJISキーボードを共有にして使っていて、「UGREEN 切替器 3.0」を利用してボタンスイッチで切り替えて利用しています。

そこで問題になるのがMacbookAirの英語のキーボード。Macばかり使っていれば、英国キーボードでなれればいいのですが、WindowsはJIS・・・。Windowsの方も英語のキーボードに変えないといけない?

以前はWindowsを持っていなかったのでMacのことだけ考えていましたら、WindowsPCもあるのでより使いやすいようにいろいろとパーツを増やしていってたんですね。。。

JISキーボードと英国キーボードの併用

アルファベットは同じ位置にありますが、記号などは配置が違うだけ。使えないことはないので、MacbookAirのキー配列を見ながら、JISのキーを叩くという仕様に(笑)
よくつかう@マークやコロンやセミコロンはすぐ慣れそうですが、場所がわからなくなった場合は英国キーボードを見ながらタイプできます。(ただし、とっさにタイプできない)

一応よく使うキーは表示されているのですが、タイプを見つけられずに困ったキーが「~(チルダ)」です。

チルダは日本語タイプではあまり困らないのですが、アプリケーションのterminalを使用した時に、タイプします。英国キーボードでは「Shift」と「z」の間にありますが、JISキーではShiftとzの間はキーがないのです。。。
(その分Shiftキーが幅を利かせてる)

チルダの場所

結局チルダはどこにあるの?タイプするためにはどうしたら良いの?

ありました。

Shift+「半角全角」を切り替えるキー(数字の1の左)。

これでチルダは表示することができました。

まとめ

Macを購入するときに選べるキーボード。共有しているキーボードを英国のものにすれば解決できそうですが、おもしろいのでひとまずはこのまま使ってみようと思います。

他にもMagic Keyboardには、日本語(JIS)、英語(米国)、英語(英国)、中国語(拼音)、中国語(注音)、韓国語、スペイン語を選ぶことができます。

自身の環境にあったキーボードを選べるといいですね。

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