Midjorneyのdescribeを使ってみた

Midjorneyで画像生成 AI

Midjouneyではテキストから画像を生成しています。

describeを使用すると、画像をから使用しているテキストを参考にできるそうです。

撮った写真を使用してテキストを抜き出してみようと思います。

「/des」とタイプすると「/describe」が候補が表示されるので、「/describe image」をクリックして選びます。

画像ファイルを投げ込むように指示されるので画像をドラッグ&ドロップします。

画像が登録できました。

エンターを押すと、Mdijourneyが考えだしました。

4つほど文章が作成されました。

上から順番にChatGPTで訳してみました。

1つ目です

the box next to a bottle of ink, in the style of snailcore, light black and silver, meticulous linework precision, pure color, subtle ink application, light gold and dark black, 8k –ar 4:3ChatGPT

インクボトルの隣のボックス、スネイルコアのスタイルで、軽い黒とシルバー、細かい線の精密さ、純粋な色、微妙なインクの塗り、軽いゴールドと濃い黒、8k –ar 4:3

2つ目です

a box with a pen and a bottled ink sitting next to it, in the style of snailcore, light black and silver, japanese influence, suburban ennui capturer, glorious, 8k, bold yet graceful –ar 4:3

ボックスの横にはペンとボトル入りのインクが置かれており、スネイルコアのスタイルで、軽い黒とシルバー、日本の影響、郊外のアンニュイを捉えるもの、壮大で、8k、大胆でありながら優雅 –ar 4:3

3つ目です

anotoki mezumu korei black new size and color, in the style of meticulous inking, sabattier filter, sparklecore, light silver and light gold, smokey background, samson pollem, ambitious –ar 4:3

「あのとき目覚む古栄ブラック」の新しいサイズと色、細かなインキングのスタイル、サバティエフィルター、スパークルコア、軽いシルバーと軽いゴールド、スモーキーな背景、サムソン・ポレム、野心的 –ar 4:3

4つ目です

2 boxes of teaware tokugawa ink on the table, in the style of sparklecore, snailcore, light silver and light black, pointillist precision, sabattier effect, glorious, english major –ar 4:3

テーブルの上に徳川インクの茶器が2つのボックスに置かれており、スパークルコアとスネイルコアのスタイルで、軽いシルバーと軽いブラック、点描の精密さ、サバティエ効果、壮大な雰囲気、英文学専攻 –ar 4:3

種類分けしてみました

原文をchatGPTで要素について尋ねたところ。

スタイルの指定: 各文章では特定のスタイルが指定されており、それが作品の雰囲気や表現に影響を与えています。例えば、「snailcore」や「sparklecore」など。

色彩の表現: 文章には明確な色彩の指定が含まれており、軽い黒やシルバー、軽いゴールド、ダークブラックなどが挙げられています。これらの色彩は作品の雰囲気や印象を構築しています。

技法の使用: 細かな線の精密さや点描の精密さ、微妙なインクの塗りなど、具体的な技法や表現手法が文中で言及されています。これらは作品のディテールや質感に影響を与えます。

背景の描写: スモーキーな背景やサバティエ効果、郊外のアンニュイなど、背景や効果の描写が共通しています。これらは作品に深みや雰囲気を与えています。

解像度とアスペクト比の指定: いくつかの文章では、作品の解像度やアスペクト比が明示されており、それが作品の具体的な仕様を示しています。

でした。1番目から3番目くらいまではしっかり決まってそうです。
4番目は表現方法かなと感じます。5番目から8番目くらいは色や効果、背景の描画などが混在している様子。
9番目はアスペクト比でした。

1番目様子・インクボトルの隣のボックス
・ボックスの横にはペンとボトル入りのインクが置かれており
・「あのとき目覚む古栄ブラック」の新しいサイズと色
・テーブルの上に徳川インクの茶器が2つのボックスに置かれており
2番目スタイル・スネイルコアのスタイルで
・スネイルコアのスタイルで
・細かなインキングのスタイル
・スパークルコアとスネイルコアのスタイルで
3番目色や雰囲気・軽い黒とシルバー
・軽い黒とシルバー
・サバティエフィルター
・軽いシルバーと軽いブラック
4番目表現・細かい線の精密さ
・日本の影響
・スパークルコア
・点描の精密さ
5番目色・効果・雰囲気・純粋な色
・郊外のアンニュイを捉えるもの
・軽いシルバーと軽いゴールド
・サバティエ効果
6番目・微妙なインクの塗り
・壮大で
・スモーキーな背景
・壮大な雰囲気
7番目・軽いゴールドと濃い黒
・8k
・サムソン・ポレム
・英文学専攻
8番目・8k
・大胆でありながら優雅
・野心的
・「なし」
9番目アスペクト比・–ar 4:3
・–ar 4:3
・–ar 4:3
・–ar 4:3

画像生成する上でヒントになりそうでした。

さいごに

「Imagine all」を試してみました。

「全然違う画像やん!」って思いましたが、予測しないものがでてくる面白さがありました。
もっと慣れが必要になりそうです。

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