繋がりにくかったMagicMouseのBluetoothが直った

デジタル

MacのMagic Mouse使ってますか?

配線が無くスッキリしていて、シンプルで機能性にも優れ、手にもしっかりフィットするMagic Mouse。
カラーもホワイトで清潔感があり、デザインは余計なものが削ぎ落とされ使っていてエレガントな気持ちになります。

そんなMagic Mouseの接続方法はBluetooth。
配線を排除できるBluetoothはMagic Mouseには無くてはならない性能です。
ところが最近このBluetooth接続がすぐにブツブツと頻繁に切れてしまいiMacに繋がりにくくなってしまっていました。(繋がらなかったので有線のマウスを使用する始末)

困っていたのですが、ちょっとした気付きでBluetooth接続がなおったような感じがするのでご紹介します。

症状

Magic MouseのBluetoothが頻繁に切断される

症状が起きていた時の応急処置

有線マウスに変更する
これが確実。他のBluetoothを使用してもいいけど・・・。

Bluetooth接続が快適になるための方法

なぜか頻繁に切れるMagic Mouse。おかしいなぁと思いつつ原因を探っていました。

ひっくり返してみたり、そのままデスクで回転させてみたり(結構回るんですよ。面白いくらいに)、スイッチのON OFFを頻繁に試してみたり、電池を変えてみたりといろいろ試してみたんですが、なかなかよくなりませんでした。

そんな中いろいろ触っていたらあることに気づきました。ひっくり返した状態でマウスのはらの部分を押しているとMacと接続したり、切断したりで少し反応を見せてくれていました。

マウスを使うときにはマウスパッドもなく、ガツガツデスクに当てているので電池を抑えている部分がゆるくなって、電池のハマり方がおかしくなってしまったのかな。
そしたらもう寿命だな・・・。と考えていた所・・・。

もしかして・・・、接触が悪いだけではないか?と・・・。

そこで早速電池を外して中の接触部分を覗いてみました。
写真では少しわかりにくいのですが、若干薄い膜(汚れ?)があって、少しの接続面積しかありませんでした。

これを綺麗にすれば繋がり易くなるのでは・・・。

Magic Mouseの内側をティッシュでコキュコキュと拭きあげました。もちろん電池側の「+」と「−」もしっかりと拭きあげて、いざセッティング。

待つこと数秒。

・・・

・・

おー、ちゃんと接続されるようになりました。

電池変える時にはマウスの下側にホコリが固まるので、電池交換時に毎回綺麗にしていたのですが、中のお掃除まではやったことがありませんでした。盲点でした・・。

今回ティッシュというMacのサイトにも載っていないお掃除道具で汚れを拭きあげてしまったので、掃除をしようと思われた方は自己責任でお願いします。

Magic Mouse快適です。

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