MacOSのアップデートができたのでやってみました。
ソフトウェアアップデートから確認ができます。
セキュリティアップやバグの改善、性能向上などアップデートには様々なメリットがあります。
一方では、普段利用しているアプリケーションがアップデートについていけず、動かなくなったり使えなくなったりすることもあります。
使えなくなって困る機能がある場合は、OSアップデートが通知されても一定期間はアップデートせずに様子を見る方もいます。
アップデートの確認
左上のアップルのロゴから「システム環境設定」に移動します。
「ソフトウェアアップデート」を選びます。
アップデートがわかりやすいように赤いバッジがついています。
macOS Big Sur が表示されています。「今すぐアップグレード」ボタンをクリックします。
12.18GBです。DVD3毎分くらいのダウンロードです。残り1時間と表示されていますが、インターネット回線環境や接続環境によっては時間が前後すると思います。
ダウンロードが終了して、新しいmacOS Big Surをインストールする画面になります。
「続ける」をクリックします。
「同意する」をクリックします。
「同意する」をクリックします。
OSをインストールする場所を選択します。
ディスク容量が不足していて、OSをアップグレードできませんでした。
空き容量が19.03GBあったのですが、あと8.56GB必要だったので、不要なファイルやアプリケーションを削除して容量確保しました。27.59GB必要なのですね。30GBほどあれば余裕がありそうです。
削除し終わり空き容量が29.82GBになりました。OSアップグレードの容量不足のメッセージが表示されなくなりました。OS Xを選んで「続ける」をクリックします。
パスワードを尋ねられます。Macにログインする時、アプリケーションをインストールする時に求められるパスワードを入力して、「OK」で進みます。
macOS Big Surのインストールが開始されます。インストールに必要な時間が約15分と表示されます。
インストール準備ができて、再起動するメッセージが表示されます。
OSのインストール中には何回か再起動されます。最初は
残り時間約30分、次に残り時間が表示されずにappleのマークとメーターだけが表示されて2回ほど再起動がかかりました。最後、残り時間が表示されたインストールが進みました。
macOS Big Surにアップデートしました
今までは風景の写真でしたが、雰囲気が変わりました。
ログインすると解析の協力を尋ねられます。
チェックをいれずに進めることもできます。
appleマーク > 「このMacについて」でOSの確認ができます。
macOS Big Surはバージョン11.0.1になります。
新しくなったOSで新しいMacライフを送りたいと思います。
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