サーチコンソールでドメイン所有権の確認をする

Google Search Consoleにドメインを登録する方法です。
ファイルのアップロード等で所有権の確認もできますが、ドメインレコードに追加して確認する方法です。

目次

プロパティを追加

「+プロパティを追加」を押します。

プロパティタイプの選択

ドメインを入力して「続行」を押します。

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

2、に書かれている「google-site-ve…..」という部分の右のボタンをクリックしてコピーします。

コピーしたものをドメインのネームサーバー を管理しているところから貼り付けます。
このサイトの場合、お名前.comでドメインを取得して、ネームサーバー もお名前.comを利用しているので、ネームサーバー のレコード情報を追加できる管理画面へ移動します。

左のメニュー「DNS設定/転送設定」に移動し、設定したいドメインを選択して、「次へ」。

DNSレコード設定を利用するの「設定する」を選択します。

追加ボタンをクリックすると、追加の欄に反映されるので、一番下にある「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

現在のDNSレコード設定状況でGoogle Search Consoleのtxtレコードの追加が確認できたら、「設定する」ボタンで変更を実行します。

Google Search Console画面で所有権の確認

設定ができたら、待つこと数十分。
Search Console画面で確認を実行します。

この「確認」ボタンで確認をします。この画面を閉じていたら、Search Console 画面の左上にあるところから未確認のプロパティを確認できます。

うまくいくと所有権の確認が完了します。

所有権を証明できない

所有権の確認でエラーメッセージがでる場合、

  1. 反映に時間がかかる
  2. 入力したtxtレコードが間違っている
  3. 本来入力すべきネームサーバー にtxtレコードを入力できていない

といったことが原因のようです。

2、3の場合はtxtレコードがちゃんと設定できているかG Suite Toolboxで名前にドメインをいれて、「TXT」を選択して確認してみましょう。

G Suite Toolbox Dig
https://toolbox.googleapps.com/apps/dig/#TXT/

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